双剣・槍職比較

ウォーロード
種族:ヒューマン

範囲スタンのサンダーストームや範囲ノックダウンのジャッジメントなど豊富で敵を無効化するスキルが豊富なのが特徴。混戦ではメジャービリティスイープを使用し殲滅力を上げることもできる。
欠点としてはソードシンガーやブレードダンサーのようにパーティに対するバフを持っていない所だが、唯一の範囲スタンと範囲ノックダウンがある職業なので、長所を活かして戦いたい。

パッシブスキルに槍マスタリーがあるので基本的には槍を持って戦う方が有利。

ソードシンガー
種族:エルフ

移動速度減少デバフ、ノックダウンに加えパーティへのバフが2種類あるのが特長。
常にパーティの攻撃力+防御力両方を上昇させることができるリズムオブコンバット(効果時間90秒)とクリティカルとクリティカルダメージが上昇するソング・オブ・ハンター(効果時間30秒)がある。

パッシブスキルに双剣マスタリーがあるので基本的には双剣を持って戦う方が有利。

ブレードダンサー
種族:ダークエルフ

ノックダウン、移動速度デバフと2種類のパーティメンバーへのバフがある点はソードシンガーとよく似たスキル構成に見えるが、ノックダウンも移動速度デバフもソートシンガーが遠距離単体なのに対して範囲型で使いやすい。パーティ全員の攻撃速度が20%上昇するダンス・オブ・フューリー(効果時間40秒)は非常に強力。物理攻撃力が上昇するダンス・オブ・ウォーリア(効果時間40秒)も有用だ。パーティに一人いると全体の攻撃力が飛躍的に増加する。

パッシブスキルに双剣マスタリーがあるので基本的には双剣を持って戦う方が有利。

スレイヤー
種族:ドワーフ

ジャンプして範囲内の敵をノックダウンするリープアタックとパッシブ型で20%攻撃速度が増加するラッキーバーサーカーが代名詞。他にデバフやパーティバフのスキルはなく、強力な範囲攻撃パワースマッシュと、防御力の低下の代わりに攻撃力を上げるアングリードワーフという完全に攻撃に特化した職業。

パッシブスキルに槍マスタリーがあるので基本的には槍を持って戦う方が有利。

双剣・槍総評

総合力パーティの攻撃力を底上げするというで火力をだしやすいブレードダンサーが実力、人気共に優勢。
ソードシンガーもアップデートで強化され、リムズオブコンバットを含めパーティバフの効果が上昇し使いやすくなったが、総合的にはブレードダンサーに一歩劣る印象。

槍系のウォーロード、スレイヤーはパーティバフがない為、火力としての立ち振る舞いが重要になる。
ウォーロードは多彩なスタン・ノックダウンを、スレイヤーは射程の長い範囲ノックダウンスキルのリープアタックをうまく使っていきたい。